ネットで購入ができる５０００円以下のマットレスをまとめました。
安かろう悪かろうのマットレスは除いています！
睡眠障害に悩まされた私の目線で、どれも自信を持っておすすめします！
【５０００円以下】①厚さ１０ｃｍタンスのゲン マットレス
仕様
サイズ： ９７ｃｍ×１９５ｃｍ
厚さ：１０ｃｍ
重さ：【フラット】６ｋｇ 【プロファイル】５ｋｇ
硬さ：１９０ニュートン（とてもかため）
素材：【側生地】シンカーパイル、メッシュ（ポリエステル１００％） 【詰物】高反発ウレタンフォーム
色：全６種類【パイル】アイボリー、ブラウン、グレー 【メッシュ】ブラウン、ネイビー、グレー
生産地：海外
収納：三つ折りタイプ
特徴
なんといっても一番の特徴はマットレスの厚さです。
５０００円を下回っていて厚さが１０ｃｍもあります！
また硬めのウレタンフォームを使用しているため高反発性があり、寝ている間も負担の大きい腰～背中をしっかりと支えてくれます。
またカバー（側生地）も選べるのが特徴です。
肌触りの良い【パイル生地】は年中快適に使うことができます。
通気性の良い【メッシュ生地】は蒸れにくく汗をよくかく人におすすめです。
カバーは取り外して洗濯も可能で、着脱しやすいU字ファスナーになっているのも助かります。
ウレタンフォームも通常の【フラットタイプ】だけでなく、凹凸になっている【プロファイルタイプ】も選ぶことができます。
プロファイルタイプはフラットタイプに比べて、『軽量』で『通気性』が良く『体圧分散性』を持っています。
デメリット
多くの人がレビューで「開封後にうまく復元しない」という意見が見られます。
１時間で戻った人もいれば、２０日間経っても１０ｃｍに満たないという意見もありました。
しかし、この金額で厚さ１０ｃｍはお買い得です！
【５０００円以下】② 国産三つ折りマットレス
仕様
サイズ：約９１ｃｍ×１９２ｃｍ
厚さ：５ｃｍ
重さ：１．６ｋｇ
硬さ：９０ニュートン（ふつう）
素材：【カバー】ポリエステル１００％ 【詰物】ウレタンフォーム
色：３種類（ピンク・ネイビー・ブラウン）
生産地：日本製（カバーは中国製）
収納：三つ折り
特徴
とにかく軽いので女性でも子供でも簡単に持ち運ぶことができます。
持ち運びも楽で適度な薄さのため車中泊用のマットレスとしても利用できます。
また安心の国内産なのもおすすめのポイントです。
デメリット
少々小さめの作りのため、体の大きな男性には不向きかもしれません。
女性や子どもであれば十分寝返りができる大きさになっています。
【５０００円以下】③ アイリスオーヤマ ６つ折りマットレス
仕様
サイズ：約 ９７ｃｍ×１９５ｃｍ
厚さ：３ｃｍ
重さ：１．４８ｋｇ
硬さ：１８５ニュートン（かなりかため）
素材： 【側生地】ポリエステル１００％ 【詰物】ウレタンフォーム
色：１種類（白）
生産地：不明
特徴
６つ折りでコンパクトに収納ができます。
幅がたったの３２．５ｃｍに折りたためるのでとにかく場所をとりません。
また約１．５ｋｇととても軽いので持ち運びも楽チンです。
デメリット
側生地（カバー）の取り外しができないため、洗濯ができません。
汚れてしまった場合には、生地の上から薄めた中性洗剤を浸した布等で叩くように汚れをとる必要があります。
またかためではありますが、厚さ３ｃｍと薄いためクッション性がありません。
【５０００円以下】④SLEEPMADE（スリープメイド）
仕様
サイズ： 約１００ｃｍ×２００ｃｍ
厚さ：３ｃｍ
重さ：３．７ｋｇ
硬さ：１４０ニュートン（かため）
素材：高弾性ウレタンフォーム
色：１種類（白）
生産地：日本製
収納：折り目無し
特徴
他の激安マットレスに比べて耐久性があります。
メーカーの説明では５～８年の耐久性があるとのこと。
激安マットレスの寿命が２～３年程度だと考えるとコスパが良い商品となっています。
また１年間のメーカー保証が付いているので安心です。
デメリット
他のマットレスと比べると折り目が付いていないため収納がしにくいかもしれません。
またかためではありますが、厚さ３ｃｍと薄いためクッション性を求めている人には向かないかもしれません。
ベットで使用している人の中にはスプリング付きマットレスの上にこちらのマットレスを敷いて使っている人もいるようです。
また色のバリエーションが白のみというのも少し残念な点です。
【５０００円以下】⑤ ボンネルコイル マットレス
仕様
サイズ： ９７ｃｍ×１９５ｃｍ コイル数３２０個
厚さ：１４ｃｍ
重さ：１３ｋｇ
硬さ：ボンネルコイルのためニュートン表示なし
素材：ボンネルコイル、不繊布、ハードフェルト、ウレタン１ｃｍ
色：１種類（ホワイト） ※厚さ１７ｃｍは２種類（ホワイト、ブラック）
生産地：中国製
収納：コイルマットレスのため不可
特徴
ウレタンフォームのマットレスとは違い、コイルマットレスのため弾性が断然に違います。
厚さも１４ｃｍもあるため大柄の男性でも充分にクッション性を十分に感じることができます。
通常はベッドに置いて使用をしますが、そのまま床に置いて使用している人もいるようです。
コイルマットレスで５０００円を切っているのはおそらくこちらのマットレスだけでしょう。
かなりお買い得です！
デメリット
折りたたみができず、重量もあるため設置や移動に苦労します。
一度置いたらそのまま使用したいという人にはおすすめです。
またギシギシのコイルマットレス独特の音がするので、寝ている間に音が気になってしまう人はコイル系のマットレスではなくウレタン系のマットレスを選びましょう。
店頭で買える５０００円以下マットレス
Amazonや楽天市場などのネットショップではなく、自分自身の目で見て手に取って選びたい人もいるかと思います。
そんな人のために、近くにある店舗で購入ができる５０００円以下のマットレスを紹介します。
- カインズ
- ニトリ
- DCMカーマ
- ビバホーム
- コメリ
- コーナン
以上の６社の激安マットレスを比べた記事です。
マットレスの重要性
私が不眠に悩んでいる時、マットレスを使わずに床に直接布団を敷いて寝ていました。
『わたしは柔らかすぎる下地では寝られない』と思っていたからです。
しかし、腰痛に悩まされたり、寝違えを起こしてしまったり、様々な睡眠障害に陥ってしまっていました。
自分に合ったマットレスを使うことで、確実に睡眠の質は向上します！
硬い下地で寝ると体の一部に重心が集中してしまい、体に負担をかけてしまいます。
マットレスを適切に使うことで、重心が拡散されて体に負担がかかりにくくなり結果的に快眠に繋がります。
もっとマットレスにこだわりたい人にはこちらのマットレスを紹介します。
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