【良い夢を見る方法】悪い夢ばかり見る人には原因がある!寝る前に〇〇するだけ!

雑学・豆知識・その他
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夢はよく見るほうですか?

私はあまり見ない方なのですが、

見るときは大体、悪い夢です。

悪い夢を見た後の朝は

スッキリしないですよね?

逆に良い夢を見た後の朝は

一日がハッピーになります!

もし自分で良い夢や自分の見たい夢を

見ることができるようになったら

嬉しいですよね!

今日は良い夢を見る方法

悪い夢を見ない方法について

紹介をします。

その前にそもそも、どうして人は

夢を見るのでしょうか?

どうして夢を見るのか

夢に関する研究は世界中で

多くされていますが、実は

夢を見る原因など夢のメカニズムは

解明されていない事が多くあります。

要は現段階では

『どうして人は夢を見るのか?』

という問いに関して、はっきりとした

答えは誰も知らないということです。

しかし、研究で分かっている事や

様々な有力な仮説が

立てられているのは事実です。

あくまでこれから話すことは

研究から証明されていることを含め、

まだ解明されていないことも

ございますのでご了承ください。

頭の中で情報整理をしている

人は一日の生活の中で

膨大な量の情報を得ます。

その情報を

「楽しかったこと」

「悲しかったこと」

「重要なこと」

「どうでもいい忘れてもいいこと」

などのジャンル分け作業を就寝中に

脳がしてくれています。

そのジャンル分けの時の断片的な

記憶が脳に残っている状態

夢なのではないかと言われています。

実は夢をいつも見ている

すべての人はこのジャンル分け作業を

毎晩、脳で行っているのです。

一日中家にいたとしても、

誰とも会わなかったとしても、

1日過ごせば、

色々な情報を人は得ます。

寝ている間に脳がジャンル分け作業を

毎回しているということは

人は毎晩、夢を見ている

ことになります。

しかし、夢を覚えていないことが

ありますよね?

夢を見た気はするけど、

どんな内容だったのかを思い出せない

ということもあります。

それはどうしてなのでしょう?

夢というのは

「見ている」「見ていない」

ではなく、

「覚えている」「覚えていない」

なのです。

レム睡眠時に夢を見る

レム睡眠とノンレム睡眠という言葉を

聞いたことがありますか?

人は寝ている時に

レム睡眠ノンレム睡眠

繰り返します。

レム睡眠とは通称、浅い睡眠と呼ばれ

体は休息し脳は働いている状態です。

ノンレム睡眠深い睡眠と呼ばれ、

体も脳も休息している状態です。

これまで脳が働いているレム睡眠時

だけ夢を見ているとされていましたが

研究により、レム睡眠時だけでなく、

ノンレム睡眠時も夢を見ている

ということが分かりました。

夢とREM、NREM睡眠  -夢はいつ起こっているのかー

バイオメカニズム学会

人はレム睡眠時もノンレム睡眠時も

夢を見ていますが、脳が働いている

レム睡眠時の夢だけ覚えている

ということだそうです。

夢を見る仕組みが分かったところで

悪い夢を見ないための方法

紹介します!

悪い夢を見ないためには

夢というのは1日に起こったことを

脳が情報整理している時の

断片的な記憶という紹介を先ほど

させていただきました。

そして、レム睡眠時もノンレム睡眠時

も人は夢を見ているが、

ノンレム睡眠(深い眠り)の時の夢は

覚えていないという紹介も

させていただきました。

つまり悪い夢を見ない(忘れる)

ためには

  1. 悪い情報を整理させない
  2. ノンレム睡眠の時間を増やす

ことです。

そのためのアイディアを紹介します。

リラックスして寝る

寝る前に嫌な事を考えると

睡眠時に多くの嫌な思い出(情報)を

脳が処理し、結果

悪い夢を見てしまいます。

寝る前に嫌な事を

考えないようにするには、

就寝前にリラックスすることです。

リラックスする方法は

「読書」「音楽」などなど

人それぞれですが、こちらも

参考にしてみてください。

【NAGOMI AROMAアロマオイル】精油で就寝前のリラックス!エッセンシャルオイルを蒸しタオルに使用!レンジで簡単!
『nagomi aroma エッセンシャルオイル お試しセット』を蒸しタオルに使ってみたレポート。ラベンダー、オレンジスイート、ティートゥリー、ローズゼラニウム、ローズマリー、ペパーミントのおすすめのオイルを紹介。レンジで何分?リラックス期待!目や首に数分当てるだけで熟睡でき疲労回復!

また日ごろから悩みやストレスを

感じないことが一番大切です。

寝心地を良くする

寝心地が悪いと悪い夢を見やすい

言われています。

  • 枕の高さやフィット感
  • マットレスの柔らかさ
  • パジャマの清潔感
  • 寝室の温度や湿度

すべてを挙げるとキリがありませんが

これらは睡眠環境に大きな影響を

与えると言われています。

悪い夢を見ないためにも、

寝心地の良い環境づくり

をしてみましょう。

寝る直前にスマホを見ない

スマホから発せられるブルーライトは

メラトニンというホルモンの分泌を

抑制してしまいます。

このメラトニンは

催眠作用があるのですが、

スマホのブルーライトにより、

この催眠作用が抑えられてしまい

眠れなくなってしまいます。

またスマホだけでなく、kindleなどの

電子書籍からもブルーライトは

発せられているため、同じように

避けましょう。

もし読み物をしたいときには

紙媒体のものをおすすめします。

こちらの記事も

参考にしてみてください。

【徹底解説】寝る前の読書、3つの効果と3つの大事な注意点!照明&姿勢&ジャンルが大切。
就寝前に本は読んだ方がいい?読まないほうがいい?答えは【読んだ方がいい】です。その3つのメリットと効果を詳しく説明します。そして3つの注意点は『照明』『姿勢』『本のジャンル』これで睡眠の質を上げることができます。また読書以外のよく眠れる方法を教えます。

良い夢を見るには

では良い夢を見るためには

寝る前どういったことをすれば

良いのでしょうか?

これをすれば確実に良い夢が

見られるという保証はないですが、

あくまで参考アイディアとして

紹介させていただきます。

見たい夢を想像する

これが一番シンプル

一番効果のある方法だと

私は思います。

子どもの頃、次の日の遠足が

楽しみで寝る前に想像していたら

遠足に行く夢を見た経験は

ありませんでしたか?

寝る前に見たい夢を想像することで

その情報が脳に残りやすくなります。

脳に残ると、それを夢で見ることが

できるかもしれません。

もし想像するのが難しいという方は

見たい風景や人物の写真を眺めてから

目を閉じて寝るというのも

いいかもしれません。

寝る前の最後の視覚情報

当然、脳に残りやすいです。

ストレス発散

ストレスが残っていては当然

良い夢を見られる可能性は

低くなってしまいます。

就寝前に

ストレスを発散

しておきましょう!

ストレス発散のために

こんなアイディアがあります。

好きなものを食べる

私はいつもこれです!

自分の好きなものを食べることで

ストレス発散できます。

しかし注意する点もあります。

就寝の2時間前

には食事を済ませましょう。

食後2時間は消化のため、

胃腸が活発になってしまうため、

入眠の妨げになってしまいます。

マッサージ・ストレッチ

簡単なストレッチやマッサージは

体の血の巡りを良くしてくれます。

ストレッチやマッサージは

リラクゼーション効果があり

体と心をリラックスさせてくれます。

リラックスさせることで、ストレスは

自然となくなっていきます。

寝る前の簡単なストレッチ方法は

こちらを参考にしてください。

【寝る前の簡単なストレッチで睡眠の質が上がる】道具不要!たった3分でできる具体例と気を付ける点を紹介!
就寝前のストレッチをたったの3分で簡単にできます!快眠!朝までぐっすりと寝られます。具体的なストレッチ方法と手順と注意点を説明します。入眠の妨げになるものを避けて、安眠できる方法を分かりやすく解説します。

楽しいことを思い出す

これまでに経験した素敵な思い出

振り返ってみましょう。

願望を考えるのではなく、

実際に経験したこと

思い出してみましょう。

もしそれらが難しいと思う人は

寝室に行く前に、好きな映画を観たり

好きな小説や漫画を読むことも

いいかもしれません。

寝る前に幸せな気持ちになることで

良い夢を見られる可能性がグーンと

上がると思います!

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