【二度寝をやめたい】簡単で楽しい二度寝防止6つを厳選!オリジナル目覚まし方法を初公開!二度寝とおさらば!

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『早起きがいい』ということは

分かっているけど、

朝起きるのが苦手で

なかなかできない。

私も朝が苦手なタイプです。

とくに冬場はなかなか起きれません。

今回は朝が苦手な方でも、

すっきり起きられる方法

紹介します。

【一般的な方法】から

私が実践している

【オリジナルの方法】まで、

ぜひ試してみてください!

まず早起きができない理由は

大きく分けて2パターンあります。

そのパターンによって対策が

違ってくるので、

まずはどちらの理由なのかを

考えてみましょう。

この記事で学べること

1.早起きができる一般的な方法
2.簡単楽しい早起きの方法
3.早起きするとどんな得があるのか

早起きができない2つのパターン『二度寝』『起きれない』

一口に「早起きができない」

と言っても理由があります。

その理由は2つのパターンに

分かれます。

その2つのパターンとは

 ①起きられな

 ②二度寝してしまう

です。

①起きられない

何をされても眠りから覚めない

という状態のことです。

「目覚ましが鳴っても起きられない」

「何をされても起きられない」

というように、睡眠状態から

目覚められない状態のことです。

②二度寝してしまう

私はこの理由でした。

一度は目が覚めるものの

布団から出られずにまた寝てしまう。

目覚ましでスヌーズをかけても

何度も消してしまう。

目覚めが悪い状態です。

この2つのパターンの解決方法を

それぞれ紹介していきます。

まず最初に一般的な方法を

紹介します。

もし、

『知っている方法は

 もう聞きたくない!』

『すでに一般的な方法は

 すべて試してみた!』

という方は、完全オリジナルの方法を

紹介しますので、

ここをクリック

して一般的な方法は飛ばしましょう。

原因【起きられない】の解決方法

まず、起きられない人への

解決方法です。

起きられない理由は

いくつかありますが、

大きく分けると

 ①身体的な原因

 ②精神的な原因

 ③環境的な原因

 ④遺伝や病気

となっています。

①~③は自分である程度

対応ができますが、

④にいたっては

専門の医師に相談すること

おすすめします。

①~③への解決方法の一部を

3つ紹介します。

解決方法①夜更かしをしない

これが一番の解決方法だと思います。

寝不足によって、朝起きれない

というのが早起きができない

一番の理由でしょう。

夜寝るのが遅く、睡眠時間が

足りなくなってしまい、

朝起きれなくなってしまう。

解決方法は単純で、

夜早く寝るということです。

とは言っても、なかなか夜に

寝付けないという人も

いるかと思います。

過去にぐっすり寝るための方法を

書いた記事があるので、よろしければ

参考にしてください。

【寝る前の飲み物3選!熟睡できる】何時間前に何を飲めばいいの?リラックスで安眠できるオススメを紹介!

【寝る前の簡単なストレッチで睡眠の質が上がる】道具不要!たった3分でできる具体例と気を付ける点を紹介!

【徹底解説】寝る前の読書、3つの効果と3つの大事な注意点!照明&姿勢&ジャンルが大切。

解決方法②昼寝の時間を作る

もし夜にどうしても

睡眠時間が取れずに

睡眠時間が不足しているのであれば、

お昼にその睡眠時間を作るのも

一つの方法です。

といっても何時間も寝るのではなく、

お昼寝は30分以内がおすすめです。

あくまで

生活のリズムを整える目的なので、

寝すぎには気を付けてください。

昼寝と言っても

実際に寝る必要性はありません。

目を閉じて

リラックスするだけでも、

十分に効果があります。

解決方法③土日も同じ時間に起きる

朝起きれない理由として

体の体内時間がズレてしまっている

可能性があります。

平日に睡眠時間が

なかなか取れないので、

土日など休みの日に

まとめて睡眠をとる人、

つまり『寝だめ』をして、

睡眠不足の解消をしようとする人が

いますが、これは睡眠の改善には

あまり効果がないと言われています。

詳しくはこちらを参照

体内時計を整えるためにも

休みの日であっても平日と同じ時間に

起きるようにしましょう。

原因【二度寝をしてしまう】の解決方法

朝、起きれはするが、

そのあと、布団やベットから

起き上がることができない。

目覚ましには気づくのだが、

すぐに止めてまた寝てしまう。

そういう時ってありますよね?

私は寒い時期に特に

外に出たくなくなり、

二度寝を何度もしてしまいます。

二度寝を防ぐ方法をいくつか

紹介します。

解決方法①目覚ましを遠くに置く

とても原始的な方法ですが、

意外と効果的です。

手が届く範囲には目覚まし時計を

置かずに、あえて布団やベットから

出ないとアラームを消せない場所に

置いておく。

こうすることで、

強制的ではありますが、

一度、布団から出ることができます。

アラームを切った後は、

また布団に戻らずに、

トイレに行ったり水分を取ったり

何かしらの行動をしましょう。

解決方法②カーテンを少し開けておく

目覚ましで起きるよりも

日光で起きたほうが体に良いという

意見もあるそうです。

人は太陽の光を浴びると

睡眠のホルモンと呼ばれる

「メラトニン」の分泌を

抑えられるので、自然と

眠くなくなるそうです。

カーテンを開けておくことで

部屋に朝日が射します。

太陽の光により、自然と体が

朝だと認識をしてくれて、

目覚めの手伝いをしてくれます。

しかし、カーテンを開けて寝る事は

デメリットもあります。

 ①防犯上よくない

 ②冬場は部屋が寒くなる

カーテンを開けて寝てしまうと、

部屋が丸見えになってしまい、

防犯上よくありません。

また、カーテンを開けて寝ることで

冬場は冷気が窓から入ってきます。

普段はカーテンが

ある程度防いでくれたり、

室内の熱を

閉じ込めてくれるのですが、

カーテンを開けることで

その効果が低下してしまいます。

カーテンを開けて寝る際は、

全開ではなく少しだけ開けて寝る

でもいいと思います。

近年は電化製品も進化していて

朝になると自動でカーテンを

開けてくれる製品

もあるようなので、

それを使ってみても良いでしょう。

解決方法③エアコンのタイマーを入れる

私は冬場は必ず

エアコンのタイマーを入れて寝ます。

寒さで布団から

出られなくなってしまうので、

起きる30分程前にエアコンの

スイッチが入るように設定をし、

眠りに入るようにしています。

デメリットとしては

電気代がいつもより

高くなってしまうことくらいです。

↓完全オリジナルの方法↓

【完全オリジナル】私の目覚めアイディア3選

ここからは一般的ではないものの

早起きするために、私が実践をして

効果があったものを紹介します。

おそらく、他では聞いたことのない

方法だと思うので、よろしければ

参考にしてください。

①楽しみなものを買っておく

子どもの頃、遠足の日の朝って

ワクワクしていつもより早く

起きたりしましたよね?

そのワクワクを利用した方法です。

まず、自分の好きなものを買います。

例えば、私はチョコレートなど

甘いものが好きなので、

こんなものを買いました。

ちょこっと贅沢なチョコレートです。

「このチョコを朝食べるぞ」

寝る前に決めます。

そうすると、朝起きた時に

あのチョコが食べられる!

と朝気持ちよく

起きることができます。

じつはこの方法、

子どもにも有効です。

子どもが大好きなこのお菓子を準備

これを朝起きたら食べていいよ

と言っておくと、

普段は起こしに行かないと

起きない子どもが、

自分で起きることができました。

食べものではなくても、

友達からもらったプレゼントを

朝に開けるとかでも効果的かも

しれません。

ワクワクは眠気に勝ちます!

②ユニークな目覚まし設定する

これも気持ちよく、そして

楽しい早起きの方法です。

私は普段、スマホのアラーム機能を

目覚まし代わりにしているのですが、

アラーム音を子どもたちの

録音ボイスにしました。

前日に

「ママの好きなところを

 ここに録音して!」

とお願いをしておきます。

その録音収録の時は別の場所にいて

聞かないようにし、

朝、初めて録音を聞くようにします。

朝、そのアラームで目が覚めると

何を言っているのか、

ついつい聞き耳を立ててしまい、

聞いているうちに目が覚めます。

普段は耳障りなアラーム音が

とても聞きたくなる音に進化します!

子どもの声でなくても

好きな俳優さんの声

入れたりしてもいいですね。

一度試したのは、

芸人のサンドイッチマンさんの

コントが流れるように設定しました。

朝から笑いながら

起きることができました。

③好きなテレビ番組を録画する

私はバラエティー番組が好きで

よく観ています。

早起きをしたい前夜は

そのバラエティー番組をあえて

夜のリアルタイムで観ずに

録画をします。

そして、朝早起きをして

観ようと心に決めます。

楽しみにしている番組なので、

どうしても早く観たくなり、

寝起きがとてもよくなります。

夜リアルタイムで観ないことで、

早く寝ることもできるので

一石二鳥です。

【最後に】二度寝しない!早起きは三文の徳

早起きができるようになると

とても充実した毎日

なると私は思います。

早起きのメリット

たくさんありますが、

その一部を紹介します。

①朝の時間をゆっくり過ごすことができる

まず、時間に余裕ができます。

時間に余裕があると精神的にも

安定ができ、朝から気持ちよく

生活をスタートすることができます。

早起きができなかった時は、

自分にも時間の余裕がないにも

関わらず、子どもたちの支度に

追われたりと、朝から

バタバタしてしまい、

朝の用事が一通り済む頃には

疲れ切った自分がいました。

早起きの習慣を身につけると

心と体に余裕を持つことが

できるだけでなく、

何か新しいことにも挑戦できます。

いわゆる『朝活』です。

早朝は静かな環境なので、

何かをするにしても

集中することができます。

②渋滞や満員電車を避けられる

これは会社勤めの方には朗報です。

例えば、電車通勤の方は

たったの30分、通勤時間を

早めるだけで、ある程度の満員状態を

回避することができます。

満員電車って乗っているだけで

疲れてしまいますよね?

またこれまで満員時に

車内ではできなかった読書なども

通勤時間を早めることで、

できるようになるかもしれません。

車通勤の方も、渋滞を避けること

できるようになります。

渋滞ってイライラしてしまいますし

運転も神経を使うので、

会社に着くころに疲れてしまいます。

早起きができるようになれば、

交通量が少ない時に

通勤することが

できるようになります。

また会社に早く着くことで、

仕事にも余裕ができ、その日の

作業効率も上がるでしょう。

③肌トラブルがなくなる

これは私が

実感していることなのですが、

早起きが習慣づくと、

肌の調子が良くなります。

理由を調べてみると、

朝決まった時間に起きると

体内リズムが整い、

質の高い睡眠を取ることができ、

ストレスが減少するようです。

ストレスは肌の敵です!

また睡眠中にアンチエイジングに

欠かせないホルモンが

分泌されるようです。

体内リズムが整った状態は

質の高い睡眠ができ、

肌に良い影響を与えるようです。

詳しくはこちら

参照元:大正製薬株式会社

まとめ

この記事のまとめ

1.朝起きれないパターンは2つ
2.早起きの方法が様々ある
3.早起きを習慣とすると良いことがたくさんある

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