【ダイソーアロマオイルの口コミ】100均は危険!どうして安い?人気ラベンダーの成分と使い方。安い精油!

アロマ
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100均のアロマオイルは使っても大丈夫なの?

ダイソーでアロマディフューザー

購入したついでに、

いろいろな種類のアロマオイルを

揃えようと、試しにラベンダーを

購入したのですが、

家に帰って調べてみると、

驚愕な事実が!

100均のアロマオイルは

アロマテラピーなどで使われている

アロマオイルとは別物なのです。

この記事を読めば分かること

1.ダイソーのアロマオイルをオススメしない理由
2.精油(エッセンシャルオイル)を選ぶ理由
3.買ってしまった100均アロマオイルの使い方

結論、100均アロマオイルは危険!使わないほうがいい!

自身の健康を考えるなら

私は100均のアロマオイルは

使うべきではない

と思っています。

後ほど、100均のアロマオイルと

私のオススメする

精油(エッセンシャルオイル)との

違いを説明しますが、

ここでは簡単に説明します。

なじみのあるオレンジジュースで

例えてみましょう。

オレンジジュースって

果汁0%のものから果汁100%の

ものまでありますよね。

100均のアロマオイルは

果汁0%または数%

のオレンジジュースなのです。

つまり、果実以外のもので

オレンジっぽい味を付けています。

一体どんなものが

使われているのでしょうか。

もしかしたら、体に悪影響の成分

が入っているオレンジジュースかも

しれませんよね?

体に良いものを取り入れたいなら

無果汁オレンジジュースの

100均アロマオイルの使用は

オススメしません。

ダイソーの100均アロマオイルは匂いだけ求めるならOK

先ほどの例え話の続きですが、

無果汁だろうが、オレンジジュースは

オレンジジュースです。

なので当然、オレンジジュースの

味(匂い)はします。

単純にラベンダー(っぽい)匂いを

楽しみたいんだという方は

オススメはしませんが、

使用してもいいと思います。

しかし、私の個人的な意見ですが

100均のアロマオイルは

自然な香りではない

人工的な匂いがします。

それは当然、科学的なもので

ラベンダーっぽい匂いを

付けているからです。

似ている匂いで言うと

芳香剤や柔軟剤のような匂いです。

当然、こんな人もいるでしょう。

無果汁も果汁100%も

『味そんなに変わらないじゃん』

これは味覚が弱くなってしまって

いる証拠だと思います。

嗅覚でも同じことが言えます。

100均のアロマオイルと

本物のアロマオイル(精油)の

違いが分かるのであれば、

この後、説明をする

精油(エッセンシャルオイル)

使いましょう。

100均アロマオイルではなく心と体のために精油を!

100均のアロマオイルは

アロマオイルなのに

アロマオイルではないというのは

一般的にアロマテラピー等で

使われているアロマオイルは

精油(エッシェンシャルオイル)

と言われているものです。

そう、オレンジ搾りたての

純粋なオレンジジュースです。

当然、混じりけのないものなので

よく分からない成分は

入っていません。

精油(エッセンシャルオイル)の

見分け方については

後ほど説明させていただきます。

まずはダイソーアロマオイルの

成分についてレポートします。

ダイソー100均アロマオイルの成分 危険!

ダイソーの売り場に行ってみると

思っていた以上に

アロマオイルの種類がありました。

今回は一番人気とされている

ラベンダーを購入してみました。

100均ダイソーのアロマオイルラベンダーを徹底解析

まずはパッケージから

とてもかわいらしいパッケージです。

背面や横面は

使用方法が分かりやすく

記載されていました。

基本的には直接塗ったり

ディフューザー等での使用ではなく

アロマポットやポプリを使用を

オススメしているようです。

箱を開けてみると

とてもシンプルなデザインです。

内容量は10ml

ダイソーのアロマオイルの界面活性剤はヤバい

ラベルの成分表を確認してみると

界面活性剤?

カイメンカッセイザイと読みます。

簡単にどういうものなのか説明すると

普通は交わらないものを

混ぜ合わせるのに役立つ物質

だそうです。

水の入ったコップに油を入れると

層ができて2つに分かれますよね?

でもそこに界面活性剤の入っている

洗剤を入れると、不思議なことに

水と油は混ざります。

しかし、これが人体に入ると

界面活性剤を分解する機能が

携わっていないために

肝臓などの臓器に蓄積されて

しまうそうです。

界面活性剤の毒性について

もちろん、死に至るほどの

毒性ではないものの

体には取り入れたくはないです

ダイソーのアロマオイルにはエタノールと水が入ってる

もう一度、ラベルの成分表を

見てみましょう。

水も入っているではないですか。

しかもエタノールまで。

調べてみると、水と香料を

混ざりやすくするために

エタノールが使われるようです。

これを見てしまうと

100均のアロマオイルは

水に匂いをつけた混ぜ物

って理解してしまうのは

私だけでしょうか。

100均ではなくどんなアロマオイルを使ったらいいの?

ここまで読まれた方のほとんどは

100均のアロマオイルを

使う気がなくなってしまった

かもしれません。

私も調べてみて愕然としました。

じゃあ、アロマを家で楽しむには

一体どんなアロマオイルを使えば

いいんだ!

これから説明させていただきます。

危険ではない精油(エッセンシャルオイル)を選ぼう!

先ほどから何度か登場していますが、

精油(エッセンシャルオイル)

まずは選びましょう。

そう、

100%のオレンジジュースです。

それではまず、

エッセンシャルオイルについて

詳しく説明します。

精油(エッセンシャルオイル)とは?

精油は植物の香り成分を抽出したエッセンスです。

公益社団法人 日本アロマ環境協会

精油は植物の葉・花・根などから

抽出したエキスです。

大量の原料植物からほんの僅かしか

とれないとても貴重なものなのです。

ラベンダーの精油を

1kg抽出するには

ラベンダーの花穂を

100kg~200kg

を必要とするそうです。

たった0.5%~1%しか

抽出できないんです。

そんな希少な精油を

見分けて購入するには

どういった点を気を付ければ

いいのでしょうか。

アロマオイルの購入時はここに注意する

香りでも分かるかもしれませんが

オイルを水で薄めたり

人工的にうまく匂いを付けていたり

している商品もあるので、

購入前に気を付けて見るべきところを

いくつか挙げてみました。

私が購入した精油の表記ラベルを元に

確認していきましょう。

学名(植物)の記載がある

学名:Lavandula angustifolia

と記載があります。

品質上、信頼できるものには

このラテン語の学名が

記載されているようです。

抽出部位の記載がある

抽出部位:花

植物のどの部位から抽出したか

「花」の他にも

「種」「根」「葉」「樹皮」「果皮」

などがあります。

抽出方法の記載がある

抽出方法:水蒸気蒸留法

精油を抽出するための方法です。

「水蒸気蒸留法」の他にも

「圧搾法」「冷浸法」「温室法」

などがあります。

原産国の記載がある

原産国:フランス

原料となる植物の生産された国

抽出した場所ではありません。

中には精油のブランドよりも

原産国の方が大切

と言っている方がいるほどです。

日本人がお米を選ぶときに

ブランドだけでなく産地も重要と

考えている事と

似ているのかもしれません。

沖縄産のコシヒカリよりも

新潟産のコシヒカリの方が

美味しい気がしますよね。

遮光効果のある容器に入っている

精油は光によって変化をおこしやすい

ため遮光瓶などで保管されているもの

が一般的です。

ビール瓶と目的は一緒ですね。

遮光瓶には茶色の他にも

青色のものもあります。

希少な精油だからこそ

粗末に扱わないため、

保存管理方法にも気を使っています。

精油って結構高いものなのですが、

安価で買えるものもあります。

私調べで一番安価はこちら↓

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精油のこんな使い方もあります。

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買ってしまった100均のアロマオイルはどうしたらいいの?

私と同じように、すでに100均の

アロマオイルを買ってしまった方、

『これどうしよう』

と思ってらっしゃいますよね?

私も悩みました。

メインで使うのはやめて下記で

使ってみることにしました。

シューズクローゼットに使う

家の中で消臭したい場所の一つです。

子どもたちや旦那さんが一生懸命

勉強・遊び・仕事をして

ともに働いた靴たちは

匂いがどうしても強いです。

そんなシューズクローゼットに

使用してみてはいかがでしょうか。

トイレの芳香剤として使う

匂いが気にならないのであれば

トイレに置いてもいいと思います。

しかし密室になりやすいので

通常よりもアロマオイルの匂いが

付きやすく、匂いも強めに感じるので

気を付けましょう。

潔く捨てる!

もったいない気はしますが、

使わないものを置いておくよりは

思い切って捨ててしまうことも

必要なのかもしれません。

まとめ

この記事のまとめ

1.100均のアロマオイルはオススメしない!
2.精油が良い理由
3.精油の見分け方